先日、弱者女性に関する記事を書いた。
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弱者女性という言葉は、違う言葉に変わってマスクされていることが多い。
家事手伝いがその代表例だ。
だからこそ、弱者女性に関しては救済方法があると思う。
なぜなら女性は基本的に高望み志向があり、自分より上のスペックを持っている人を好む傾向があるからだ。
それを是正することさえできれば、結婚だってうまくいく可能性が高い。
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詳しくはこっちの記事を見てほしい。
しかし、こと男性に至ってはこれが当てはまらない。
今回は弱者男性について取り上げていきたいと思う
弱者男性とは
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弱者男性(じゃくしゃだんせい)とは、独身・貧困・障害など弱者になる要素を備えた男性のことである。
この言葉は、マジョリティであり強者であるとされる男性の中にも、恵まれない者や不幸な者がいると論じるときに用いられる。2010年代からSNSを中心に使用されるようになった。
Wikipediaより
弱者男性とは上記の通り。
結婚したくてもできない男性は弱者男性に該当するのだろう。
結婚できないということは、異性に魅力的な要素が少ないことを意味する。
それは例えば
- 年収
- 外見
- 性格
- 家庭環境
このいずれか、もしくは複数が該当してしまうような人のことをさすだろう。
改善すべきもの
年収
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一番改善がしやすい、あるいは改善することで弱者男性を脱却しやすいのはこれだろう。
自身のスキルをあげたり、転職をすることで年収はあげることができる。つまり努力が反映されやすい。
もちろん、努力すれば確実に上がるというわけではないが、他に比べて努力に対するコスパがあると判断した。
結局、世の中お金がないと生きていけない。大半の悩みはお金があることで解決できてしまう。女性が婚活において男性に求めているものは経済力であることからも、年収をあげることが弱者男性が独身を脱して結婚するためには何が一番必要なのかを証明している。
外見
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外見と一言でいっても色々ある。
有名な非モテ要素としては
- デブ
- チビ
- ハゲ
この3つが挙げられる。
デブは完全に甘えだ。痩せなさい。食わないで運動しろ。これだけで解決できる。
ただ他の2つの要素に関してはなかなか難しい。なぜなら遺伝子レベルでの問題だからだ。他の要素でカバーする必要がある。
また、筋トレは非常に効果的な魅力アップ方法だ。
筋肉があるだけで恰好がつくし、服装の幅も広がる。精神的に自信もつく。
性格
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一般的にモテる性格と言えば”優しさ”だろう。
しかし、ただ相手の言うことを聞いてあげることが優しさではないことを念押ししておきたい。
モテる優しさとは、異性の言動にも責任を持ち、より良い方向へ導いたり、人間性を高めることができるかどうかも含まれる。
より良い方向へ導く具体例でいえば子どもの教育だ。
子どもは好き勝手いろんなことを気の向くままする。
親や教師は、間違ったことをしていれば注意したり怒ったりする。子どもからすればなんで怒られるんだろうと理不尽に感じることもあるだろうが、ひとえに子どもをより良い方向へ導く優しさ故。
子どもがやりたいことをやりたいときに好きなだけやらせてあげることは、真の優しさではない。
女性のことはチヤホヤしてほしい、優しくしてほしいと、方向性の違う優しさを求めてくる女性はまれに存在するが、長い目でみればそういった女性は人間的に成長することはないし、男側が苦労することは間違いない。
性格を変えられるかどうかは自分次第だ。
他人は変えられないが、自分は変えられる。
ただし、20年以上生きていると、性格はなかなか変えることはできないので、かなりの努力が必要だ。
家庭環境
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これが一番難しい。
毒親だったり、宗教的な理由で断られたりというケースがあるが、当人にはどうしようもないことが多い。
申し訳ないが、このケースに関するアドバイスは、俺にはできない。
家庭環境が合致する、共感できる人を探してほしい。
まとめ
以上、弱者男性を救う方法を考えてみた。
努力は必須になるだろう。だが成功している人は、すべからく努力しているから、これが辛いと言い訳するのはナンセンスだと思う。
あとは努力の方向性だ。方向性が間違ってしまうと、せっかくの努力も身にならない。しかし、努力自体は自身の経験になり、決して無駄になることはないので、とりあえず何かしらに手をつけてみるのもアリ。