今回のマッチングアプリでの失敗は至ってシンプルだ。ニキビが出来ちゃったんだ。顔に。
これがなぜ失敗なのかを解説していく。
人は見た目が9割
よく本やテレビで人は見た目が9割とか言われるが、これは部分的には正しい。しっかりとした根拠をもとにした数字を提示していく。それがメラビアンの法則だ。
メラビアンの法則(メラビアンのほうそく)とは、矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを判断するアルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解釈である。
この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験である。
話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。
Wikipedia
コミュニケーションにおいて、見た目の占める影響力は55%。聴覚情報が38%。つまり直接会った時のその人を決める印象が約9割にものぼる。
しかし、厳密には見た目の印象は55%だ。9割ではない、が、これも凄まじい割合であることに変わりはないし、マッチングアプリへの影響力は半端じゃない。
人の印象の半分以上が見た目
つまり見た目の影響力は半端じゃないんだ。特にマッチングアプリで出会うときのような初対面の場合は、相手の情報が少な過ぎるあまり顔面からの情報力が大部分を占めてしまう。
そんな状況で、顔の治安が悪かったら、その人の印象も悪くなりかねないというわけだ。
どうして失敗したのか
なぜニキビができてしまったのか。これは今では答えがでている。暴飲暴食していたからだ。
ニキビは、できる部位によって原因が異なると言われている。俺の場合は顎にニキビができることが多かった。顎ニキビの原因は胃腸の疲れからくるものらしい。
たしかに脂っこいものをよく食べていたし、お酒も飲みまくっていた。これは体にいいわけがない。
美容意識の高まり
韓流アイドルの台頭によって、男も美容する時代になった。一般人にも広くこの考えが浸透してきているので、ニキビがあることは昔以上にマイナス点になってしまう。
現在は
食生活を改めた。野菜をたくさん食べるようにしたし、アルコールも昔より飲まなくなった。運動習慣ももつようになった。言わずもがな、肌の状態は劇的に改善した。
結局、良い習慣は良い体をつくるという、いたってシンプルな話であった。
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