【婚活女性は注意】マッチングアプリや結婚相談所で年下男性を求めるのは無謀。やめておいたほうが良いかも。

30代以上の婚活女性に多い現象だが、年を重ねるにつれて、婚活対象年齢を年下に向ける傾向がある。

主な理由として挙げられているのは

年上男性はおじさんに見えるから無理。

私は若く見えるので、一緒にいて釣り合わない。

年下男性の方が可愛いしカッコいい

こんなところだ。

どうしてこのような考えに至るのかを考察したうえで、婚活女性は年下男性を狙うのは難しいという結論まで解説していく。

目次

最初に伝えたい

最初に断っておくが

俺は女性を貶したいわけではない。単純に事実を告げる、それだけだ。

婚活女性には事実を受け入れて、正しく婚活に取り組んで欲しい。そうすることで、婚活期間を無駄なく活用してほしい。

そんな考えから記事を書いていく。

最初に結論を述べてしまうが、マッチングアプリや結婚相談所では、男性は年下女性を求めている。

ここで大切なのは、マッチングアプリや結婚相談所では、という点だ。

この事実に関する根拠や具体例を述べていきたいと思う。

マッチングアプリと結婚相談所

まず、この2つの出会い方についてだ。

冷静になって考えてみて欲しい。基本的には人は学生時代や社会人時代に知り合った人たちの中で恋人や夫婦といった関係性を築いていく。これが普通だ。

補足するが、マッチングアプリや結婚相談所での出会いがおかしいと言いたいわけではない。普通ではないと言いたいんだ。




普通という定義については他の記事でもまとめているから、詳しくはそちらを見てほしいんだが、普通にはいつでも、どこにでもあるようなありふれたさまといった意味がある。

いつの時代でもありふれたもの。マッチングアプリや結婚相談所での出会いは比較的歴史が浅い。だから普通ではない、そう定義する。

念のため再度繰り返す、この出会い方がおかしい、異常だと言っているわけではない。

出会いがない時の味方

話を戻そう。

つまり、マッチングアプリや結婚相談所での出会いは、普通の出会い方ではないと考えることができる。

全然出会いがないから、マッチングアプリや結婚相談所を利用しよう。そんな感じで使う人が大半だと思う。

つまり、ある程度何かに焦って行動をしていることが多いんだ。

周りがカップルばっかりで私も彼氏が欲しい。

みんな結婚しだしたから、俺も良い相手を見つけたい。

スペックや条件で探してしまう

マッチングアプリや結婚相談所で婚活をする場合、日常生活で出会う場合と大きく違う点はここにある。

リアルの出会いであれば、同じ学校や同じ職場の人と仲良くなって、恋仲以上に発展していくことだろう。その場合はその人自身を見ていることがほとんどで、スペックや条件は二の次になりやすい。

しかしマッチングアプリや結婚相談所で良い人を探そうとなったときに、どうしてもスペックや条件から入ってしまう。なぜならそこにはその人に関する色々な情報が記載されているからだ。

人間は欲深い生き物だから、より良い人を探そうとしてしまう。それは男性も同じなんだ。

男性は年下女性を希望する

男性が女性に求めること。それはズバリ若さだ。

理由は言うまでもないと思うが、子どもが欲しいからだ。

婚活をする男性の大半は子どもが欲しいから結婚したいと考えている。これは平均結婚年齢から見て取れる。

また、一般的に女性も年上の男性を求める傾向があるので、これはお互いにwin-win、双方にメリットがあるだろう。

スペックや条件で相手を探しがちになるマッチングアプリや結婚相談所では、男性は女性の年齢を真っ先に見る。

これは不変の事実だ。

つまり、年下男性を狙ったところで、その男性はあなたを見ていない。

実際、俺もマッチングアプリを使っているときに年上からいいねが来たことがあるが、基本的にいいねを返すことはなかった。

年上女性は重い

また、年上女性は重いと考える人は非常に多い。

というのも、交際が始まって、その後結婚することができれば何の問題もない。

しかし、婚活は人と人とのやり取り。合わなかったりすることも当たり前にある。つまり別れてしまうことがあるということだ。

仮に数年付き合って別れてしまった場合、女性はこう言うかもしれないと脳裏をよぎる男性は多い。

私の時間を返してよ!!

女性は妊娠出産を考慮する必要がある分、結婚までタイムリミットがあると考えている人が多い。そうなると、仮に別れてしまった場合に責められてしまうのではないかと恐れる男性が多い。

そう、年上女性は重いのだ。

女性の年収はあまり見てない

高年収の男性は非常に人気でモテるが、女性になると話は変わる。

もちろん、高年収が武器になることには変わりないんだが、優先順位としては上位ではない。これは間違いない。

私は高年収だから、相手にも高年収を希望する!!

と意気込んでいる30代婚活女性をよく見かけるが、これは等価ではない。

プライドばかり高そうで、めんどくさそう。

そう思われる可能性の方が高いだろう。

スペックや条件の優位性

スペックや条件には優位性がある。

男性でいえば、最も求められているスペックは年収の高さだろう。

女性になると、それは年齢になる。

高年収の30代女性低年収の20代女性であれば、人気なのは後者

年収の高さだけを武器に戦うことはできない。

高身長男性も女性からはとても人気だが、これだけを武器に戦うことはできない。

高身長で低年収の男性低身長で高年収の男性がいたら、人気なのは後者

これと一緒だ。

相手に求められているものが何なのかを理解することができないと、婚活は上手くいかない。

さいごに

はっきり言って、婚活は男性より女性のほうが有利だ。

なぜなら、年齢は全ての人に平等だからだ。誰にでも20代の時期はある。

しかし年収はどうだろう。誰でも高年収になれるわけではない。努力も運も必要になってくる。

だからこそ、現実はより厳しく襲い掛かってくるのかもしれない。

今20代の女性は、肝に銘じてこれからの人生プランを決めていってほしい。




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この記事を書いた人

やくてぃーです。
30代男性。普段は薬剤師として日々患者さんのために働いています。

理想の相手を求めて、20代の頃に合コンやマッチングアプリ、友人の紹介など色々な出会い方を試した結果、マッチングアプリで出会った女性と結婚することができました。

今までの経験や活動を通じて得た知識を今のアラサー(特に20代)の人にも活かしてもらえないかなと考え、ブログ記事を書いています。

男性からの視点の記事が多いですが、女性にも有益なブログを目指しています。
男性はこんな考えを持っているのかと参考にしてみてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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